三宮の歯科・歯医者三宮ソレイユ歯科・矯正歯科では、親知らずの抜歯や顎関節症などの様々な口腔外科治療に対応しております。
親知らず抜歯においては、 「抜歯しなくても良い症例」もございますので、患者様の口腔環境を確認の上で、治療内容をご提案させて頂きます。
その他口腔外科治療が必要な内容や顎関節症などにも対応しておりますので、口腔外科に関してお悩みの方は、三宮の歯科・歯医者三宮ソレイユ歯科・矯正歯科へお気軽にご来院下さい。
三宮ソレイユ歯科・矯正歯科では、治療の前に必ずCT撮影を行い、患者様のお口の状態をしっかり確認しております。当院で採用しているレントゲンは朝日レントゲンです。
パノラマ撮影に最適化したセンサー搭載。画像のどの部位でも、より輪郭が明瞭となるような画像処理技術を搭載。
鮮明な画質を実現する「360度撮影」。アーチファクトによる画像への影響を抑え、シャープで高精細なCT画像提供。
親知らずとは、図では一番奥の8番を指します。本来、歯は上顎・下顎共に16本の歯が存在しますが、親知らずは4本揃わないことが多く、4人に1人の割合で生えてこない人も存在します。つまり、親知らずは生活をしていく上で、特別必要な歯ではありませんが、口腔環境に悪い影響を与えていなければ、親知らずは問題が無い歯となります。
しかし、親知らずを抜歯して欲しいとご来院されるケースのほとんどが、悪影響を与えているパターンです。
悪影響を与えているケースの大半の親知らずは、真っすぐ正常に上に生えておらず、横に生えていたり、斜めに生えていたりして、他の歯に対して悪い形で存在しているケースです。日本人は顎が小さい為、正常に生えておらず、横向きに生えるケースが非常に多いです。正常に生えていない場合、噛み合わせにも悪影響を及ぼしている可能性があり、7番と親知らずの間に隙間などが生まれ、歯ブラシが届かず口腔ケアができず、虫歯などを発生させるケースなどあります。これらのようなケースの親知らずは、抜歯する方が良いです。
レントゲンを取れば、親知らずがどのような向きで生えていて、口腔環境に悪影響を与えているかどうかも確認できますので、親知らずでお困りの方は、お気軽にご来院ください。
顎から音がする、痛い、口が開きにくいなどの症状があれば、顎関節症です。歯周病や虫歯と並んで歯の3大疾患の一つに挙げられるほど大きな問題になっています。
顎関節症の原因は、明らかではありませんが、ストレス、悪い姿勢、食いしばり、歯軋り、噛み合わせなどが原因の一つと考えられています。現在、顎関節症の予防は、「ストレスを避けること」・「悪い姿勢を直す」・「食いしばりや歯軋りをしない」、そして「噛み合わせを良くする」などが挙げられています。
顎関節症は自然に治ることも多いですが、三宮の歯科医院(歯医者)三宮ソレイユ歯科・矯正歯科では、噛み合わせの治療やスプリント(マウスピース)の製作、顎関節のリハビリテーションを実施できますので、お気軽にご来院下さい。
「口が開きにくい」「顎関節が痛む」「顎関節から音が鳴る」といったお悩みは、顎関節症の代表的な症状です。三宮ソレイユ歯科・矯正歯科では顎関節症に対し、ボトックス治療によるアプローチも可能です。
従来の顎関節症の治療は、マウスピースを使用して顎関節への負担を軽減させる、という方法が一般的でした。ボトックス治療は筋肉に直接作用させ強制的にリラックスさせるので、マウスピースと併用することでより効果を高めることができます。
睡眠時だけでなく、日中にも無意識的に食いしばりを続けることで咬筋が発達しエラが張ってくると考えられています。食いしばりのひどい人は噛む筋肉(咬筋)に痛みを訴えて来院される方もいます。実はこれも顎関節症の一種で、簡単に言うと筋肉痛になのです。ボトックスを行うと大きくなった咬筋が縮小するので、食いしばりによる症状改善と共に小顔効果があります。